―出会い― 共に生きる一冊の本(美感遊創より)
・本は自分を育てる手がかりのようなもの
・岐路に立つと、開いてみるページがある
・本には心を癒し、血肉となる栄養が詰まっている
・解釈が深まった大人の読書は、奥行きが深い
~作家 池澤夏樹さんの言葉~
池澤さんは星の王子さまを翻訳した作家としても有名な方です。
彼の言葉は美しく本への尊敬や感謝を感じましたので、
皆様に紹介させていただきました。
彼は、一番好きな本は?と聞かれたら、
「次にこれから読む本です」と答えるそうです。
そして、それは、66年目に入ってなお読み返す『星の王子さま』かもしれないし、
初めての本かもしれません。とも言っています。
私はこの時、『超解釈 サルトルの教え』が皆さんにとって、
いつでもそばにいて、ちょっとヒントが欲しい時、何気ない思いの時に、
手に取って欲しいな~と勝手に想像しました。
皆さまのお陰で、第2刷が増刷されました。
ここまでの支援・サポート、心より感謝致します。
これからもどうぞ、宜しくお願い致します。
堤 久美子
名古屋出版記念講演 その2
コメント