会員の皆さま
いつもアイアイ・アソシエイツへの支援をありがとうございます。
今月の動画は、「スーパージェネラリストとしての生き方」の
最終回です。
2016年からSQ(精神性・魂性)の教育が必要だと
頻繁に話すようになりました。
今年に入ってから、ますますその思いは強くなっております。
昨年は、その7項目をご紹介しましたが、
今年は、8項目です。
動画の中で「何に関しての7項目を創りますか?」と
問いかけておりますが、それが今年のテーマ「据える」です。
「据える」は具体的です。
「据える」とコンテクスト(生きる器)が創作されます。
そのことでよりパワフルにSQの智恵が発展するでしょう。
ぜひ、「21世紀を生きる8つの項目講座」にご参加してください。
より自分らしく生きる可能と創作した自分に感動し、
力づけられることでしょう。
さて今日は、先日観た映画が
「据えた」最高の映画だったのでご紹介します。
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』です。
1986年、5歳の子供、サルーがインドで迷子になります。
そのサルーが25年ぶりに生みの母を探し感動の再会をする
実話に基づいた映画です。
最近、テレビ番組でも取り上げられたようなので
御覧になった方もいるかもしれません。
私がもっとも感動したのは、サル―を養子として引き取り
育てた、オーストラリア・タスマニアの夫婦です。
映画をご覧になる方のために詳しくは書きませんが、
この夫婦の、特に奥さんのコミットがまるでSQなのです。
実話ですので、もの凄い力強さと感動です。
ぜひ、ご覧になってください。
堤久美子
SQの時代 21世紀の生き方(4)〜2016年ステップアップセッション〜
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