「私はこれに人生を据える」と決めた日

みなさま、こんにちは。
アイアイ・アソシエイツの吉田拓也です。
いつも当法人の活動にご理解とご支援を賜り、ありがとうございます。

先月、私は『古事記』の読書会に参加しました。
みなさまは読まれたことはありますか?
これが、とても面白く、自分が日本人であることに感動しました。

【国生み】という物語の中で、イザナギとイザナミという男女の神様が登場します。
二人は人間と同じように、愛し合い、まぐわい、
様々な国土や神々を生み出していきます。

しかし、物語の中で、二人は怒り、恨み、相手を殺そうとし、やがて決別します。
神様とは、完璧で崇高な存在として描きたくなるものです。

しかしながら、太古の日本人は、失敗する神様を描きました。
そして、その失敗や嫉妬からも新しい神を生んでいく。

この物語を読みながら、私は思いました。
『古事記』に限らず、日本の文化や物語の中には、
人間とは何か、
世界とは何か、
生きるとは何か、
という問いのヒントがたくさん埋まっているのではないか。

でもそれは、まだ自分の認知の中に十分存在していない。
「哲学」として言葉になっていない。

そんなことを考えていた数日後、
私は、エグゼクティブ認定リーダー 笠原恵津子さんの
「Best ways For Self-development(9つの項目講座)」という講座に参加しました。

その時間の中で、自分の人生の中心に据える言葉を創作する機会がありました。

私が据えた言葉は、
日本の哲学力発展
『古事記』の読書会が無ければ
この言葉は生まれていなかったかもしれません。

そして
「私はこれに人生を据える」
と具体的に決めた瞬間、
人生の景色は変わりました。

読む本、
出会う人、
作る場、
語る言葉。

すべてが少しずつ、その方向に集まってくるのです。
無意識が意識化されていく感覚。
アイアイ・アソシエイツという場も、
私にとってはその一つです。

答えを教える場所ではなく、それぞれが自分の問いと出会い、言葉にしていく場所。
そんな場を、これからも謙虚に丁寧につくっていきたいと思っています。

最後に、ひとつ問いを置いて終わります。
あなたは、自分の人生の方向をどんな言葉で据えていますか。

一般社団法人アイアイ・アソシエイツ
吉田 拓也

本日は、動画の配信日です。

今回お届けする動画はこちらです。
今月の動画に、音声を聞き取りにくい箇所があり、皆様には大変ご不便をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
全編にわたって補足のテロップを入れておりますので、音声が不明瞭な部分はテロップにてご確認いただけますと幸いです。

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堤と吉田の対談動画
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今号の動画は、堤と吉田の二人で撮影した対談動画です。
イデアの表現としての芸術について話しています。
ぜひお楽しみください。

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